株式会社HRbase採用チームです。

この記事では、給与計算の専門家としてのキャリアを歩み、「もう一度BPOの仕事に向き合いたい」という思いでHRbaseにジョインしたBPOチームのOさんに、日々の業務の魅力やチームの雰囲気についてお話をお聞きしました。

やりたいことができない、そのもどかしさから

前職では事業会社の総務として働いていました。BPOで働いていた頃から、給与計算や保険手続きにはやりがいを感じていたのですが、実際にはそれ以外の業務が多く、思うように携わることができませんでした。やりがいを感じられる仕事に十分取り組めないことは、想像していた以上にもどかしかったです。
そこで転職を考えたとき、また同じような事業会社のバックオフィスに行っても同じことになってしまうかもしれない、と思いました。それならもう一度、以前働いていたBPO(特定の業務を専門的に受託するアウトソーシング)の世界に戻ろうと。給与計算にしっかり向き合える環境を探し始めました。

「無理かも」と思いながら、えいっと押したボタン

転職活動中に求人サイトでHRbaseの求人を見つけたのですが、正直最初は「多分無理だろうな」と思って、一度スクロールしてしまいました。前職をわずか1年で辞めての転職だったこともあって、自分の経歴に引け目を感じていたんです。

後日、求人サイトでもう一度HRbaseの求人が表示されたとき、「気になる」ボタンをとりあえず押してみました。そうしたら、HRbaseから「ぜひ応募してください」と連絡が来て。自分でも驚いたんですが、その一言がすごく背中を押してくれました。「あ、大丈夫なのかな」って。

実は求人内容はまさにドンピシャで、リモートワーク中心で週1出社という働き方も自分の希望と完全に一致していました。希望条件にぴったりだったからこそ最初は躊躇してしまったんですが(笑)、連絡をもらったことで「ダメ元でも受けてみよう」と応募を決めました。

答えが出る喜び、細部に潜む難しさ

今のメイン業務は給与計算です。1社あたり700名規模、グループ会社全体では数千名規模の給与計算をチームで分担しながら進めています。

給与計算の魅力は、ちゃんと答えが出るところです。正しく当てはめれば数字がぴたっと合う。その瞬間の達成感が、やっぱり好きなんですよね。
一方で、難しさもあります。細かく見ようとすれば本当に際限がなくて、1つ気になるところが出てくると「あ、じゃあここはどうだっけ?」と、どんどん確認したくなってしまう。時間は有限なので、どこで区切りをつけるかが実はかなり難しかったりします。
また、給与計算は一つひとつのデータ連携や確認漏れが大きなミスにつながることもあるので、チームワークがとても重要です。社内外のメンバーとこまめにやり取りしながら進めています。

バーチャルオフィスで、いつでも気軽に相談できる

BPOチームの仕事は基本的に黙々と作業するイメージがあると思いますが、チームのコミュニケーションはかなり活発です。
バーチャルオフィスにBPOチーム専用のスペースがあって、ちょっとした質問や相談がいつでもできます。「ここのやり方がわからないな」と思ったら、すぐに声をかけられる環境があるのはとても心強いです。チャットでも皆さんすぐに返してくださるので、一人で抱え込まずに済んでいます。

毎朝9時45分からは、BPOチーム全員で15分間のアイスブレイクの時間があります。趣味の話や日常のちょっとしたエピソードを話したり、「こういうとき皆さんどうしてますか?」と聞いてみたり。業務の申し送りとは別に、この時間があることでチームとして話しやすい雰囲気が生まれていると感じています。

週1の出社が、ちょうどいいリフレッシュになる

週に1回ほどオフィスに出社しています。リモートワークはとても助かっているんですが、毎日同じ場所で黙々と作業していると、どうしても気持ちが沈んでいくことがあって…。外に出て、体を動かして、人と直接話すというだけで、気持ちの切り替えになるんですよね。

オフィスに行くと、社内のメンバーと一緒にランチに行くこともあって、仕事の話だけじゃなくていろいろ話せるのが楽しいです。チームメンバーが仕事に向き合う姿を見ていると、「自分も頑張ろう」とモチベーションにもなります。

部署を越えて、ちゃんと繋がっている会社

HRbase全体として感じているいいところは、横のつながりの強さです。
前職では部署をまたいだコミュニケーションが少なく、縦割りの雰囲気が強かったのですが、HRbaseは違います。
Slackを見ていると、部署関係なく皆さんが活発にやり取りされていて、何気ない投稿にもちゃんと反応がある。前の職場ではリアクションがまったくないこともあったので、それが当たり前じゃないとわかってからは、こういう雰囲気のありがたさをより実感しています。

BPOチームは業務の性質上、どうしても黙々と作業することが多いので、会社全体のコミュニケーションの輪にもっと入っていきたいな、という気持ちもあります。ただ、Slackや全社員が集まる会議での様子を見ていると、「ちゃんと一緒に進んでいこうとしている会社だな」というのは強く感じています。

やりがいと、職場の雰囲気を大切にしてほしい

転職を考えている方にお伝えしたいのは、やりがいを軸に置くことの大切さです。

私自身、事業会社に転職したときに、自分が一番やりがいを感じていた給与計算の仕事がほとんどできない環境に行ってしまいました。経験のためと思って選んだのですが、やりたいことができない日々が続くと、モチベーションをキープするのが本当に難しくなる。だからこそ、「自分が本当にやりたいこと、やりがいを感じられること」を転職の主軸に置いてほしいなと思います。

それから、職場の雰囲気も大事にしてほしいです。スキルや条件も大切ですが、一緒に働く人たちとの関係性や、会社の文化が自分に合っているかどうかで、仕事を続けていける力が全然違ってきます。

最後に、会社のミッション・ビジョン・バリューに共感できるかどうかも、ぜひ確認してほしいです。迷ったときや、自分の仕事の意味を見失いそうになったとき、会社が進む方向と自分の向いている方向が一致していると、それが自分を支える軸になってくれます。HRbaseは、社員を置いていかない姿勢をちゃんと感じられる会社です。一緒に歩んでいきたいと思える場所かどうか、ぜひ確かめてみてください。