株式会社HRbase採用チームです。

この記事では、カスタマーサクセスチームで活躍する堤さんに、入社のきっかけや日々の業務、チームの雰囲気についてお話をお聞きしました。

サービスへの共感が、入社の決め手になった

HRbaseを知ったきっかけは、スカウトメールでした。気になってサービスを調べていくうちに、以前の職場で労務担当をしていた時のことが頭をよぎりました。

当時、日々の労務手続きは何とかこなせていたのですが、突発的に発生する対応、特に労災が起きた時には本当に困ってしまって。IT企業だったので労災自体がほとんど発生しない環境でしたが、展示会で社員がテレビを運んでいて腰を痛めてしまったことがあったんです。「これって労災なのかな?」と社内でなり、対応を任されたものの、ネットで調べながら「これで合ってるかな?」という不安を抱えたまま進めるしかなかったんです。

あの時HRbaseがあったら、あの何時間かは削れていただろうなと思うと、本当にいいサービスを作っているんだなという感動がありました。実務者に寄り添ったサービスとして、他と比べても圧倒的にHRbaseが響いたんです。それが入社を考えた一番大きな理由です。

加えて、フルリモート・フルフレックスで働ける環境を探していたというのも大きな理由でした。妻の家庭の事情で宮崎に引っ越すことが決まっていて、地方に移ると給与水準が大きく変わってしまう懸念があったこと、そして子供に何かあった時に動ける環境が必要だったこと。HRbaseは、そのどちらの懸念も払拭してくれました。やりたいことと、働く環境が、ぴたりと重なった感じでした。

引っ越し当日、転職活動に転機が訪れた

実は転職活動中は、いくつか受けては落ちてを繰り返していて、候補もだんだん少なくなってきていた時期がありました。早く転職先を決めなければという気持ちになりそうな場面もあったんですが、妻が「焦らなくていいんじゃない」と言ってくれて、ずっと支えてもらっていたんです。

そのタイミングでちょうどHRbaseからスカウトメールをもらって、カジュアル面談の日程を調整して、面接へと進んでいきました。面接を重ねるうちに、気持ちが固まっていきました。そして最終面接の連絡が来たのが、ちょうど引っ越し日だったんです。福岡から宮崎への移動途中、サービスエリアで連絡に気づいて「うわ、来た!」ってなって(笑)。こんなにも縁を感じた転職はないなと、本当に思いましたね。焦って決めなくて良かったと、心から思った体験でした。

リモートへの不安は、早い段階で払拭された

これまでの職場は、コロナ禍でも対面出社を続けてきた会社だったので、リモートワーク自体が初めての経験でした。ちゃんとできるかな、という不安はありました。

ただ、入社してみるとSlack上での会話がオープンになっていて、他のメンバーがどんなやり取りをしているかを見ながら「あ、こんな感じで聞いていいんだな」「こんな感じでコミュニケーション取っていいんだな」というのが自然と分かってきて。思ったよりずっと連絡が取りやすいし、部署を越えたコミュニケーションも取りやすいと感じました。リモートへの不安は、かなり早い段階で払拭されました。

入社当日のオンボーディングは大阪で対面で行われて、初めてお会いする方も多く緊張もありました。ただ、リモートに戻ってからの方が会社の雰囲気をより感じられた気がします。チャットでどんな風に会話が流れているか、打ち合わせはこんな感じで進むんだな、というのが実際に仕事を始めてから見えてきて、思ったよりずっとやりやすかったです。

ユーザーさんの「めちゃくちゃ助かってます」が、一番の力になる

カスタマーサクセスの仕事は、導入していただいたユーザーさんとサポートミーティングを行い、利用を促進していくことがメインです。週に10本ほどミーティングに入りながら、日々の問い合わせ対応も行っています。

難しいなと感じるのは、ユーザーさんが自分の課題をなかなか言葉にできないこと。こちらから「お困りのことはありますか?」と聞くだけでは引き出せなくて、ユーザーさんに主体的に話していただくことで、日々の業務の中で感じている課題がぽろっと出てくることがあるんです。だからこそ、こちらが聞き手に回ることがとても大事で、ユーザーさんが7、こちらが3。この話す割合を理想としています。ただ現状はこちらが6、ユーザーさんが4くらいなので、そこがまだまだ課題だなと日々感じています。

そのほかにも、データ抽出やAIを活用した問い合わせの一次回答の仕組み作りなど、業務効率化にも取り組んでいます。以前の職場で情報システム部にいた経験が、ここでも活きているなと感じています。

やりがいを感じるのは、前回のサポートミーティングでお伝えしたことを、次のミーティング時に「めちゃくちゃ助かってます!」と言ってもらえる瞬間です。プロダクトへの感謝を直接聞けるのは、カスタマーサクセスの特権だと思っています。

部署を越えて、みんなで解決しようとする文化がある

部署に関わらず感じているHRbaseのいいところは、みんなが自分ごととして一緒に考えてくれるところです。

問い合わせ対応で誰にメンションをつければいいか迷う時でも、メンションをつけていない方がサッとフォローに入ってくれることがあって、本当に助かっています。自分は関係ないからと傍観するのではなく、みんなが一緒に解決しようとしてくれるチーム感がある。自分もそういう姿勢を持ち続けなきゃなと、日々思っています。

焦らないで。そして、遠慮しないで

転職を考えている方へ、まず伝えたいのは焦らないでほしいということです。私自身、焦って決めてしまいそうになる場面がありましたが、妻に「焦らなくていいんじゃない」と言われ、結果としてHRbaseという自分に本当に合う場所と出会えました。ミッションや働き方に共感できたなら、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。
HRbaseで一緒に働けたら嬉しいなと思うのは、自分の持っている情報をオープンにできる人です。困ったことや分からないことを抱え込まず、言葉にして発信できる人。遠慮と配慮は違っていて、配慮は相手のことを考えた行動ですが、遠慮は自分が後回しにしているだけ。遠慮せずに発信できる人は、きっとHRbaseでもすぐに馴染んでいけると思います。